お盆休み中に起こる四十肩とギックリ腰について!!!
皆さん、おはようございます。
堺市堺区の三国ヶ丘鍼灸整骨院です。
今はお盆休みですが、当院は通常通り
診療させていただいております
そんなお盆休みですが、実はお盆明けに
多くみられる症状があります。
それは、四十肩とギックリ腰です。
それぞれなぜ起こるのか、
こちらに書かせていただきます。
まず四十肩ですが、
四十肩とは、肩関節の周りに炎症が起こり、
スムーズに動かせなくなる症状です。
40から50歳代を中心に、多発する
肩関節の痛みと腕が上がらないなども
あります。
また、不規則な生活習慣やストレスは、
血液循環を悪くする原因であり、血液循環が
悪くなると筋肉が固くなる事により炎症が起き、
結果四十肩が生じる場合もあります。
夏場は特にエアコンの風が当たりすぎて
四十肩になってしまいます。
このように四十肩になって慢性的に
なってしまった場合は、ぬるめのお湯に
浸かったり、カイロや温感湿布を当てたりして、
肩を冷やさないように心掛けていきましょう。
次にギックリ腰ですが、こちらは
腰を捻ったり、中腰で重い物を持ったりした時に
腰部に激痛が走り起こる症状です。
お盆休み中は、実家の方に帰省される方も
多くみられますので、長時間運転により、
ギックリ腰になられる事もあります。
まず慣れない長時間運転は、背もたれをなるべく
腰に負担がかからない角度にし、こまめに
休憩を取るようにしましょう。
また休憩中に腰の前後屈や、捻ったりと
軽くストレッチや体操を取り入れましょう。
皆さんもお盆休み中は暑さもありますので、
くれぐれも体調にはお気をつけて
お過ごしくださいね。
堺市堺区の三国ヶ丘鍼灸整骨院
鍼灸師、柔道整復師
院長 西本峻明
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