当院の感染症対策について

9月, 2023年

インボイス制度とは・・・

2023-09-26

皆さん、こんにちは。

堺市堺区の三国ヶ丘鍼灸整骨院です。

 

もう9月も終わりかけになりますが、

皆さんはいかがお過ごしでしょうか?

 

10月からはインボイス制度も

始まりますね。

 

今回はこちらのインボイス制度について

こちらに書かせていただきます。

 

そもそもインボイス制度とは

いったい何なのか?

 

それは、2023年10月1日から導入される

新しい仕入税額控除の事です。

 

またインボイス制度はこちらの5つのポイントを

押さえておくといいでしょう。

 

 ①インボイスがないと仕入税額控除が出来なくなる

インボイスがなければ仕入税額控除は出来ないので、

そのためインボイスが発行できないと取引を中止される可能性があります。

 

 ②インボイスを発行出来るのは、適格請求書発行事業者だけ

適格請求書は、適格請求書として登録している事業者しか発行できず

また適格請求書発行事業者には課税事業者しかなれません。

 

 ③免税事業者からの仕入れは原則、仕入税額控除が出来ない

免税事業者は適格請求書発行事業者にはなれないため、

インボイス制度が始まると免税事業者からの仕入れは、

仕入税額控除ができません。

 

 ④インボイスの発行が必要になります。

適格請求書には一定の要件があり、それを満たさなければなりません。

税率ごとに区分した消費税額、適正請求書発行事業者の登録番号を

記載する必要があります。

 

 ⑤発行者も受領者もインボイスの保存が必要。

インボイスは7年間保存する必要があります。

 

もちろん三国ケ丘鍼灸整骨院もインボイス制度には

対応させていただいておりますのでご安心ください。

 

インボイス制度は初めての出来事ですが、

考えて行っていきましょう。

 

堺市堺区の三国ケ丘鍼灸整骨院

鍼灸師、柔道整復師

院長 西本峻明

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ご予約・お問い合わせ電話:072-252-5155

9月の旬の食べ物について!!!

2023-09-19

皆さん、こんにちは。

堺市堺区の三国ヶ丘鍼灸整骨院です。

 

9月はたくさんの食材が旬を迎え、

秋の味覚が楽しみになりますね。

 

季節の変わり目であるこの時期は、

免疫力の強化に期待できると思います。

 

今回はこのような9月の旬の食材で

免疫力が上がる物を紹介させていただきます。

  • サンマ

まずは秋の旬の食材と言えばこちらの

サンマになりますね

 

サンマはDHA(ドコサヘキサ酸)とEPA(エイコサペタンエン酸)

という必須脂肪酸が豊富に含まれています。

 

この必須脂肪酸は、血液の流れをよくする効果が期待でき、

生活習慣病の予防にも役立ちます。

 

  • アサリ

アサリは、鉄分やビタミンB12、亜鉛が

多く含まれています。

 

鉄分やビタミンB12は貧血予防に役立ち、亜鉛は

免疫力強化をサポートしてくれる成分です。

 

  • かぼちゃ

かぼちゃには、β-カロテン、ビタミンC・Eが

豊富に含まれています。

 

これらの成分が互いに働き、免疫力を強化したり

細胞の老化を予防する効果に繋がります。

 

  • 里芋

里芋には、ぬめりが特徴のガラクタンという

食物繊維があります。

 

ガラクタンには腸内環境を整えたり、血糖値やコレステロール値の

上昇を抑制する効果も期待できます。

栗は多くの炭水化物やビタミンB1とB2を含んでいます。

ビタミンB1は糖の代謝、ビタミンB2は脂質の代謝をサポート

してくれます。

このように9月は旬の食材は、免疫力アップにつながる

栄養素を含んだものがたくさんあります。

 

皆さんも体調管理の一環として、旬の食材を

取り入れてみてはいかがでしょうか?

 

堺市堺区の三国ケ丘鍼灸整骨院

鍼灸師、柔道整復師

院長 西本峻明

 

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9月の冷えについて・・・

2023-09-11

皆さん、こんにちは。
堺市堺区の三国ヶ丘鍼灸整骨院です。

9月も半ばになり、皆さん
いかがお過ごしでしょうか?

最近は、朝エアコンつけっぱなしだと
体の冷えも感じてきますよね。

今回はそんな体の冷えについて
書かせていただきます。

この時期は、冷えによる体調不良も
多くみられます。

風邪画像

夏場では服装や食事が冷えに対して
無防備になりがちで、低めの温度で
エアコンや冷たい飲み物、食べ物により、
体温低下や血行不良を起こしてしまいます。

9月に入り、夏の疲れが溜まっているうえ、
昼夜の気温変化も激しくなります。

このような場合は冷えと自律神経の乱れ
から来ていますので注意が必要です。

エアコンを長時間使用していると、自律神経系の
交感神経が働き、体温を体の中から逃がさないように、
血管が収縮します。

これにより、血流は悪化して冷え性を起こします。

また自律神経の乱れは、他にも基礎代謝や新陳代謝を
低下させていきます。

その場合は、生活習慣の改善をしていきましょう!

冷えから身を守るために、体を温め、血行を改善していきましょう。
首、手、足から冷えるので、その部分を保温しましょう。

また食事も体を温める物にしましょう。
体を温める食材は、ニンジン、カボチャ、大根
サツマイモ、生姜などを取りましょう。

このように9月の冷えには気をつけていきましょうね!

今回はこれぐらいにさせていただきます。

最後までお読みいただきありがとうございました。

堺区の三国ヶ丘鍼灸整骨院
鍼灸師、柔道整復師
院長 西本峻明

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秋バテとは・・・

2023-09-04

皆さん、こんにちは。
堺市堺区の三国ヶ丘鍼灸整骨院です。

8月も終わり、9月になりましたが、
皆さんはいかがお過ごしでしょうか?

最近は、秋バテという言葉を
ご存知でしょうか?

9月になると、学生は夏休みも終わり
学校が始まったりします。

社会人も職場では、仕事はフル回転で
時間に追われる事も増えます。

秋は気象状況も変動しやすく、猛暑日もあって、
熱中症になる人もいます。

日によっては、急な気温低下で身体が冷え、
関節痛が悪化することもあります。

更に台風によって気温や湿度、気圧の変動により、
体調をコントロールしきれず、秋バテになる人もいます。

頭痛イラスト

秋バテとは、医学的な病名ではありませんが、
このようなパターンがあります。

①夏バテしたまま回復できずに秋も不調を引きずる。

②夏は元気に過ごせたが、秋になると
 体調が悪くばてたと自覚する事です。

いずれも心身のエネルギー不足していることもあり、
ちょっとした変化や気象状況にも、体調が
悪化したと自覚してしまう事になります。

それでは秋バテの対策として以下のような
ことが挙げられます。

・気象情報を確認し、気温や天候に合った衣服や
 空調などを工夫する。

・睡眠時間を確保してぐっすり眠る。

・浴槽の湯に浸かって冷えを癒す。

・栄養バランスを整える。

・適度な運動を行い、血行を良くする。
 低気圧に弱い人は耳と耳周りをマッサージする。

・スケジュールにゆとりを持つ。

このように自分自身で体調もコントロール出来ますので、
秋バテにならないよう気をつけていきましょう!

堺市堺区の三国ケ丘鍼灸整骨院
鍼灸師、柔道整復師
院長 西本峻明

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