10月, 2023年
顔のほうれい線を取るには・・・
皆さん、こんにちは。
堺市堺区の三国ヶ丘鍼灸整骨院です。
10月も残り僅かになりましたが、
いかがお過ごしでしょうか?
かなり朝方もひんやりとしてきましたが、
体調を崩していませんか?
また空気が乾燥する冬は、ほうれい線が
気になりだす時期でもあります。
見た目年齢に大きな影響を与えてしまう
ほうれい線を目立たなくするツボをシェアします。
- 巨髎(こりょう)
正面を見て瞳から真下、鼻の穴の入り口から
横にたどった線と交わる所にあります。
顔のむくみ、たるみにオススメな
リフトアップのツボです。
- 迎香(げいこう)
小鼻の脇のくぼんだところにあり、
肌に潤いを与えたり、鼻づまりにも効果的です。
- 地倉(ちそう)
口角の端とほうれい線の延長線を結んだところ
口元のしわやたるみをとるのに効果的です。
こちらのツボ押しの方法は、指の腹を使って、
気持ち良いと感じる強さで3~5秒ほど押していきます。
これを5セットぐらい繰り返しやっていきましょう。
息を吐きながら押すのがいいですよ。
強く押しすぎても逆効果ですので、
無理せず気持ちいいとぐらいでやりましょう。
当院でも美容鍼や小顔矯正の時には、
必ずこちらのツボを入れていきます。
皆さんもこのように今回紹介させていただきました
ツボを押して、ほうれい線を無くしていきましょう!
堺市堺区の三国ケ丘鍼灸整骨院
鍼灸師、柔道整復師
院長 西本峻明
秋と言えばスポーツの秋!!!
皆さん、こんにちは。
堺市堺区の三国ヶ丘鍼灸整骨院です。
10月も後半戦になりましたが、
いかがお過ごしでしょうか?
また秋と言えば、スポーツの秋とも
言いますよね。
スポーツの秋とは、秋はスポーツをするのに適した
季節でもあるからです。
それは運動会やマラソン大会など走る機会も
増えて来ると思います。
足の痛みや怪我も以前に比べて増えると思いますので、
急な運動にはくれぐれも注意が必要です。
当院でもこの時期は、足の捻挫でご来院される方も
多くみられます。
このような時期に運動される方には、
以下の3つの事を注意して頂きたいです。
- スポーツ前の準備運動
夏から秋にかけて気温の変化についていけず、
怪我のしやすい状態になってしまいます。
夏以上に十分な準備運動をしてから
スポーツを行いましょう。
特に走る前には、足のストレッチや
足首をしっかりと動かしてから走りましょう。
- 汗の処理は早めにしましょう。
夏に比べて気温は下がっておりますが、
それでも運転すると体は暑くなり汗は出ます。
しかし気温は下がり、風も冷たくなっている為、
身体を冷やしてしまい、体調を崩してしまいます。
いわゆる季節の変わり目の風邪もここからきます。
そうならない為には、運動後の汗処理を
素早く行いましょう。
- 身体をしっかりと休ませる
夏から秋にかけて体はとても疲れている
状態にあります。
夏の冷房、冷たい物のとりすぎによる自律神経が
乱れて、台風や気温の寒暖差もあります。
このような秋バテと言われる状態になってしまいます。
秋バテを起こさないようにするためには、十分な睡眠と
栄養補給で十分に体を休める事が大切です。
睡眠時には、腹巻をしてお腹を冷やさないように、
栄養補給は温かい食べ物を食べましょう。
皆さんもこの時期はスポーツをしやすく、楽しんで頂きたいのですが、
体調にはお気をつけて、怪我のないようにスポーツを
楽しんでくださいね!
堺市堺区の三国ケ丘鍼灸整骨院
鍼灸師、柔道整復師
院長 西本峻明
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顎関節症について
皆さん、こんにちは。
堺市堺区の三国ヶ丘鍼灸整骨院です。
最近は、顎関節症で気になる患者さんが
多くみられます。
そもそも顎関節症とはどんな症状なのか
書かせていただきます。
顎関節症は、顎が痛くなり、口の開閉が困難になり、
顎を動かすと変な音がしたりするなどの症状が出ます。
顎関節症の原因は、歯の嚙み合わせが合っていない事や、
精神的なストレスにより、歯ぎしりをしたりする事であります。
また顎関節症は主に4つのタイプに分かれています。
- 筋肉の障害によって起こるタイプ
咀嚼筋(側頭筋、咬筋、外側翼突筋、内側翼突筋)の
障害によるもので、頬やこみかみが痛みます。
- 関節包、靭帯の障害によって起こるタイプ
顎関節の関節包や靭帯などの繊維組織に力が加わり、
捻挫したような痛みを生じます。
- 関節円盤の障害によって起こるタイプ
円盤の変形、位置の異常と顎運動時の動態異常や、
円盤組織の異常、筋痛はなく、痛みが弱いのが特徴です。
- 変形性関節症によって起こるタイプ
関節軟骨の破壊下顎窩や下顎頭の骨吸収や変形、添加、
関節円盤や骨膜の変形異常などによるもの
このように顎関節症になってしまった場合、
無理に口の開閉や、ガムを噛む、固い物を食べることは
いずれも顎に負担をかけるためできる限り避けましょう。
顎関節症の症状が酷くなければ、2,3日たつと
自然に症状が回復してくる事もあります。
また当院でも、顎関節症の方も多くみられますので、
鍼治療や矯正治療で根本的に痛みをとっていく事を
しています。
このように顎関節症でお悩みの方は、当院まで
ご連絡くださいね。
堺市堺区の三国ケ丘鍼灸整骨院
鍼灸師、柔道整復師
院長 西本峻明
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産後うつとは・・・
皆さん、こんにちは。
堺市堺区の三国ヶ丘鍼灸整骨院です。
10月も半ばになり、朝方は少し
肌寒さもありますね。
そんな中でも当院へは沢山の患者さんが
ご来院いただけていますが、特に産後の骨盤矯正で
ご来院されている方もおられます。
産後の骨盤矯正をしている中で、
産後9ヶ月目が産後うつが増えると
言われております。
今回は、そんな産後うつについて
書かせていただきます。
産後うつは、体力の低下や生活環境の変化、
ホルモンバランスの乱れ、慣れない育児への
不安が重なって起こります。
産後うつの多くは、産後3ヶ月以内に発症すると
いわれており、また産後1年以内はとくに産後うつへの
注意が必要であります。
産後うつを発症するピークは、産後2週間から
1ヶ月と言われておりますが、産後9ヶ月ごろになると、
再び産後うつの症状で悩む人も増えます。
産後の女性にとって、産後9ヶ月頃は身体に対する
悩みも多い時期です。
なかなか妊娠前の体重に戻らない、
月経も再開し、腹痛や腰痛の痛みに
耐えながらの育児は、かなりのストレスです。
更に月経前はPMS(月経前症候群)により、
精神的にも不安定になりやすい時期です。
このように月経によるホルモンバランスの変化は、
産後うつといったメンタルヘルスの不調をきたす原因となります。
また産後9ヶ月は、育児の悩みも増えます。
それは、自我の芽生え、赤ちゃんの活発な動き、
常に親を追いかける行動、離乳食後期のはじまりなど。
このように成長は喜びますが、その分育児の負担が
大きく親にのしかかります。
産後9ヶ月は、母親自身が休息する時間が
取りにくくなるため、ストレスが蓄積しやすくなるでしょう。
産後うつを乗り越えるには、家族や周りのサポートが
必要不可欠です。
また、保育所の一時預かりや子育て支援サービスを
利用し、産後うつの母親が少しでも育児から離れて
リフレッシュしましょう。
三国ケ丘鍼灸整骨院でご来院されている
産後の骨盤矯正を受けて頂いている方にも、
様々なアドバイスをさせていただいております。
他にも何かお困りごとがございましたら、
いつでも当院を頼ってくださいね。
堺市堺区の三国ケ丘鍼灸整骨院
鍼灸師、柔道整復師
院長 西本峻明
お電話、メールでのご予約、ご相談はこちら ↓
10月に取るといい食材について・・・
皆さん、こんにちは。
堺市堺区の三国ヶ丘鍼灸整骨院です。
早いことに昨日から10月になりましたが、
皆さんはいかがお過ごしでしょうか?
食欲の秋とも言われる10月は過ごしやすい時期ですが、
乾燥と昼夜の気温差に気を付けたい時期ですね。
穏やかに体を温めて、胃腸をいたわり、
体の水分を守ってあげましょう。
10月は秋が深まり、空気の乾燥が進むため、
呼吸器系を司る肺が弱くなりやすい時期です。
そのため身体を潤す食材を取る事により、
皮膚や粘膜の潤いを保ち、風邪の侵入を防ぐ事になります。
ただ、過ごしやすい気候の為、食欲が出てつい食べ過ぎて
しまうことも多いのではないでしょうか?
食べ過ぎによる胃もたれにも注意が必要ですので、
胃腸をいたわる食材も取りましょう。
それでは10月に取るといい
オススメな食材は、こちらになります。
- 豚肉
豚肉は乾燥から身体を守ります、
特に潤す効果が高いのは皮や豚足です。
気を補う作用があり、体力をつけたいときにも
オススメです。
ビタミンB1を多く含むため、疲労回復にも効きます。
- 干し椎茸
干し椎茸は気を補い、胃腸の機能を高める健胃作用があります。
肝臓の働きも高めて、食物繊維の一種β-グルカンも含み、
免疫機能を高める作用が期待されます。
干し椎茸には、エルゴステロールが含まれており、
紫外線によってビタミンDに変化します。
ビタミンDはカルシウムの吸収に欠かせない
栄養素ですので、日光に当ててから取りましょう。
このように10月は過ごしやすい時期ではありますが、
体調を崩して事もありますので、お身体には
お気をつけてお過ごし下さいね。
堺市堺区の三国ケ丘鍼灸整骨院
鍼灸師、柔道整復師
院長 西本峻明
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