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冬の冷えから起こる「こむら返り」とは?

2026-02-09

冬の冷えから起こる「こむら返り」とは?

夜中や明け方に足がつる原因と鍼灸整骨院でできる施術・自宅でできるセルフケア

こんにちは。
大阪府堺市堺区にある三国ヶ丘鍼灸整骨院の院長で、
鍼灸師・柔道整復師の国家資格を持つ私が、今回は

「冬の冷えからくるこむら返り」

について詳しく解説します。

冬になると

  • 夜中に突然ふくらはぎがつる

  • 明け方に激痛で目が覚める

  • 一度つると、しばらく違和感が残る

  • 冬だけ足がつりやすい

このようなお悩みで来院される方が非常に増えます。

「年のせいかな?」
「水分不足かな?」

と軽く考えがちですが、
冬のこむら返りには明確な原因があり、正しくケアしないと繰り返しやすい症状です。

この記事では

  • 冬にこむら返りが起こる原因

  • こむら返りの症状と注意点

  • 鍼灸整骨院でできる施術

  • ご自身でできるセルフケア・予防法

を、専門家の視点から分かりやすくお伝えします。

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こむら返りとは?

こむら返りとは、
ふくらはぎの筋肉(腓腹筋・ヒラメ筋)が突然強く収縮し、激しい痛みを伴う状態を指します。

数秒〜数分でおさまることが多いですが、

  • 強い痛み

  • その後の筋肉の張り

  • 歩きにくさ

が残ることも少なくありません。

特に冬は、
「夜中」「明け方」「寝起き」
に起こりやすいのが特徴です。


冬にこむら返りが起こりやすい理由

① 冷えによる血流低下

冬は気温が下がり、
特に足先・ふくらはぎは冷えやすくなります。

冷えると

  • 血管が収縮する

  • 血流が悪くなる

  • 筋肉に酸素や栄養が届きにくくなる

結果として、
筋肉が誤作動を起こし、急激に収縮=こむら返りが起こりやすくなります。


② 筋肉の柔軟性低下

冷えた筋肉は

  • 硬くなる

  • 伸びにくくなる

この状態で

  • 寝返り

  • 足を伸ばす動作

が入ると、筋肉が急に引き伸ばされ、
防御反応として強く縮むことで、こむら返りが起こります。


③ 冬特有の水分不足

冬は夏と比べて

  • 喉の渇きを感じにくい

  • 水分摂取量が減る

傾向があります。

体内の水分が不足すると

  • 筋肉の働きが低下

  • 神経の伝達が不安定

になり、こむら返りのリスクが高まります。


④ 運動不足・筋力低下

寒さから

  • 外出が減る

  • 歩く量が減る

と、ふくらはぎの筋肉が十分に使われなくなります。

筋肉量や筋力が低下すると、
少しの刺激でも筋肉がつりやすくなるのです。


⑤ 自律神経の乱れ

冬は

  • 寒暖差

  • 冷え

  • 年末年始の生活リズムの乱れ

などにより、自律神経が乱れやすい時期です。

自律神経の乱れは

  • 血流調整

  • 筋肉の緊張調整

に影響し、こむら返りを引き起こす要因となります。


こむら返りが起こりやすい方の特徴

三国ヶ丘鍼灸整骨院で多いのは、以下のような方です。

  • 冷え性の方

  • デスクワーク中心の方

  • 立ち仕事で足が疲れている方

  • 運動習慣が少ない方

  • 高齢の方

  • 妊娠中・産後の方

  • 寝るときに足が冷えている方

「冬になると必ず足がつる」という方は、
体からのSOSサインと考えましょう。


こむら返りを放置するとどうなる?

「一瞬だから大丈夫」と放置していると、

  • 繰り返し起こる

  • 夜中に目が覚めて睡眠不足になる

  • 歩行時の違和感が続く

といった問題につながります。

また、
筋肉が常に緊張した状態になり、
足の疲労や冷えが悪化することもあります。


鍼灸整骨院でできるこむら返りへの施術

三国ヶ丘鍼灸整骨院では、
「足がつる」という症状だけでなく、
なぜこむら返りが起こるのかを重視して施術を行います。


① ふくらはぎ・下肢の筋肉調整

まずは

  • ふくらはぎ

  • 足首

  • 太もも

の筋肉バランスを確認します。

手技療法で

  • 筋肉の緊張を緩め

  • 血流を改善

することで、つりにくい状態を作ります。


② 鍼灸施術による血流・神経調整

鍼灸は
血流改善・神経調整に非常に効果的です。

  • 冷えによる血行不良

  • 筋肉の過緊張

  • 自律神経の乱れ

に対して、ツボや筋肉にアプローチし、
こむら返りの起こりにくい身体へ導きます。

「夜中に何度も足がつる」という方ほど、
鍼灸の効果を実感されるケースが多いです。


③ 骨盤・姿勢・歩行の調整

骨盤や姿勢のバランスが崩れると、
足への負担が偏り、ふくらはぎが疲れやすくなります。

全身のバランスを整えることで、
再発防止を目指します。


④ セルフケア・生活指導

施術と合わせて

  • 冷え対策

  • 水分摂取

  • 寝る前のケア

などをお伝えし、改善をサポートします。


ご自身でできるセルフケア(冬のこむら返り対策)

① 足を冷やさない

  • 靴下を履く

  • レッグウォーマーを使う

  • 寝る前に足首を温める

特に
足首・ふくらはぎを温めることが重要です。


② 寝る前のストレッチ

寝る前に
ふくらはぎをゆっくり伸ばしましょう。

痛みが出ない範囲で

  • 足首を動かす

  • かかとを押し出す

だけでも効果があります。


③ こまめな水分補給

冬でも

  • 常温の水

  • 白湯

を意識的に摂りましょう。

寝る前に少量の水分を摂ることも、
夜間のこむら返り予防に有効です。


④ 軽い運動習慣

  • ウォーキング

  • かかとの上げ下げ運動

など、ふくらはぎを動かす習慣を取り入れましょう。


⑤ 湯船につかる

シャワーだけで済ませず、
湯船につかることで

  • 血流改善

  • 冷え対策

  • 筋肉のリラックス

につながります。


こんな方は一度ご相談ください

  • 冬になると必ずこむら返りが起こる

  • 夜中に足がつって眠れない

  • 冷え性が強い

  • 何度も繰り返している

三国ヶ丘鍼灸整骨院では、
冬の冷えとこむら返りの根本改善を目指した施術を行っています。


まとめ

冬のこむら返りは

  • 冷え

  • 血流低下

  • 筋肉の硬さ

  • 水分不足

  • 自律神経の乱れ

が重なって起こります。

「たまにだから」と放置せず、
早めのケアが再発防止につながります。

冬でも快適に眠れる身体づくりのために、
気になる方はぜひ一度ご相談ください。

三国ケ丘鍼灸整骨院

鍼灸師、柔道整復師

西本峻明

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