その症状、顎関節症かもしれません！
顎関節症って？？
顎関節症とは
口を開こうとすると
画像の〇印部分の痛みが出たり
大きく口を開けられない（開口障害）
状態のことを指します。
または、顎関節を動かすと
パキパキと音が鳴ったり
することも多いです。
このことを顎関節雑音と
表現することもあります。
顎関節症は大きく４つに分類されています。
①関節円板というクッションが
前方にずれることにより
パキパキと音が鳴る
（顎関節円板障害）
②関節円板がさらに大きくずれ
口が開けられなくなってしまう
（顎関節痛障害）
③顎関節そのものに問題はないが
した下顎を動かす筋肉が
うまく働かなくなり
口を開けようとすると
痛みが出る状態
（咀嚼筋痛障害）
④骨自体が変形してしまっている状態
（変形性顎関節症）
この４種類に分類されます。
①と②の状態の方が多く
６０％くらいの方が
この２つの状態です。
顎関節症の原因
様々な原因によって
顎関節症は引き起こされます。
①嚙み合わせの悪さ
②精神的な緊張状態が続くことによる
筋肉の緊張による痛み
③転倒し顎を打ったことにより
顎関節を傷める
④歯列接触癖（歯の食いしばり）
⑤顎関節や周囲の筋肉の
構造的な弱さ
このほかにも、
様々な原因が重なることにより
顎関節症を引き起こしてしまいます。
顎関節症の施術方法
当院では、きっちりと問診を行い
患者様ひとりひとりに原因を探り
施術を行っていきます。
筋肉の緊張などが原因であれば
鍼治療を主に行います。
また、三国ヶ丘鍼灸整骨院では
顎関節症には頚椎（首の骨）も
関連していると考えているため
頚椎の歪み（ゆがみ）の
調整も行います。
筋肉、骨格の両方から
アプローチすることにより
施術後、数日経ったあとでも
効果を持続することが可能です！
その他、患者様ひとりひとりにあった
セルフケアの方法なども
お教えさせていただきます！
患者様の声
歯医者さん、口腔外科さんへ行き
歯の噛み合わせの調整をしたり
マウスピースを作成、装着しても
良くならなかった
顎関節症をおもちのあなた！！
ぜひ一度、当院へご相談ください！
また、こちらのページにも
顎関節症についての記載が
ありますので
ぜひお読みください！
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