妊娠中の急激な体重増加の危険性②
2021-05-17
こんにちは。
三国ヶ丘鍼灸整骨院です。
大阪府内では
コロナウイルスによる
感染が拡大しています。
引き続き手洗いやうがい
マスクの着用などの予防を
きちんと行いましょう。
また、大人数での会食や
宴会なども控え、
気を付けて過ごしましょう。
今回は前回のこちらの記事に引き続き
妊娠中の体重増加についてのお話です。
今回は対策方法について
お話していきますね。
①毎日体重を測る
できるだけ同じ時間(朝食後や入浴後)
などに時間を決め
体重管理をすることから始めましょう。
もちろん、ご自身の体調と
相談しながらですが
通常通りの家事や
適度な運動(20分程度の散歩)
を続けることも重要となります。
③塩分控えめの食事に
塩分を摂りすぎると、
体液のバランスを取り戻すために、
水分を多く摂ることになります。
血液などにも水分を取り込むために、
血圧が上昇し細胞のまわりにも
水分が増え、むくみが起こるのです。
これが原因で水太りになってしまいます。
つわりがひどい時期には
出汁の香りなどが苦手になってしまい
濃い味付けのものなら・・・
できるだけ薄味のものに慣れ
塩分の摂り過ぎには注意してみてください。
ただし、つわりがひどい時期の場合は
食べられる物を食べられる量だけ
少しずつでも食べていくことが重要となります。
無理はしない程度に
①~③のことに気を付け
妊娠中過ごしていきましょう。
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