寝違えになってしまったときの対処法
こんにちは。
三国ヶ丘鍼灸整骨院です。
今回はこの時期に多くなる
寝違えのセルフケアについて
お話していきます。
今回はツボを使った
セルフケアを
紹介していきますね!
①手三里
手三里というツボは
肘を曲げたときにできるシワの
一番外側から手首側に指3本分(下2寸)
のところにあるツボです。
主に肩や肘の痛みに
効果のあるツボですが
嘔吐や下痢症状などの
胃腸の調子を整える
効果が期待できるツボになります。
また、デスクワークなどによる
肩こりや腕の疲れ
などにも効果があります。
寝違えのときには
ぜひ有効活用したいツボですね。
②落沈
昔、寝違えのことを
落沈と呼んでいたそうですよ!
また、別名で【外労宮】とも呼ばれます。
握りこぶしをつくった際に
人差し指と中指の手の甲側に
くぼみがあります。
そこから親指の幅分
手首側に下がった場所にあります。
この二つのツボを
親指の腹でグリグリと
気持ち良いくらいの刺激で
10秒ほど押さえてみましょう!
また、寝違えは急性的な
首の捻挫や
首から肩の筋肉の挫傷(肉離れ)
になるので2~3日は
できるだけ安静にし
冷やすようにしましょう!
お風呂もできるだけ
シャワー程度にすませるのが
オススメです!
3日経過したあとは
入浴もしていただいて構いませんし
痛んだところを温めることで
より改善が早くなります!
こちらの記事にも
寝違えやセルフケアについて
紹介していますので
ぜひお読みくださいね!
お電話、メールでのご予約、ご相談はこちら ↓