季節の変わり目は自律神経の乱れによる症状に注意!
こんにちは。
三国ヶ丘鍼灸整骨院です。
3月中旬になり
暖かくなってきましたね。
桜の開花ももうすぐですね!
暖かくなったこの時期に注意したいのが
自律神経が乱れることによる
さまざまな症状です。
今回は自律神経が乱れると
どのような症状が出現するのか
いくつかご紹介していきますね。
自律神経についての説明は
こちらのページに記載していますので
ぜひ読んでみてくださいね!
①不眠症
寝付きが悪かったり
途中で何回も目が覚めたり
(中途覚醒)
このような不眠症も
自律神経が乱れている場合の
症状のひとつです。
就寝前にはPCやスマホ
テレビなどの電子機器の使用は
入眠や熟睡を妨げてしまいます。
また、就寝前の食事や入浴も
原因となります。
食事は3時間前、
入浴は2時間前には終わらせ
電子機器の使用を避けるだけでも
不眠の改善がみられるかもしれません。
②耳鳴り・眩暈(めまい)
自律神経の緊張異常が起こると
立ち上がった際などに
血圧の変動などにより
ふらついたりする場合があります。
耳鳴り・めまいの症状があり
難聴のも現れている場合は
突発性難聴やメニエール病の
疑いもあります。
自律神経の異常が起こり
耳の中にある神経や
脳の障害が起こり
症状が出現します。
ストレスや過労、寝不足などで
出現することが多いです。
③頭痛
自律神経の緊張状態が続くと
胸鎖乳突筋という
首の横から前側の筋肉の緊張を起こし
頭痛の原因となります。
胸鎖乳突筋は頭蓋骨に付着しているので
その付け根に負担がかかります。
このような緊張性頭痛をはじめ
自律神経の異常により
血流などに障害が出ることにより
脳への血流が滞ってしまい
頭痛を起こすこともあります。
当院では自律神経の異常を
鍼治療を用い改善していきます。
鍼治療については
こちらの記事もご覧ください。
お身体のバランスを確認し
骨格や筋肉の調整、神経の調整を行い
自律神経を整えていきましょう!
お悩みの方はぜひ一度
三国ヶ丘鍼灸整骨院へご相談ください!
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