当院の感染症対策について

6月, 2021年

6月病とは一体何なのか?

2021-06-14

こんにちは。
三国ケ丘鍼灸整骨院です。

6月も半ばになり、いよいよ夏の
暑さも本格的に始まりました。

かなりの暑さもあり、マスクもしているので
熱中症には気をつけてください。

そのような中で6月病も
あるみたいですが、
皆様ご存知でしょうか。

6月病とは、新入社員研修や配属が終わった6月ごろに
元気がなくなったり、
仕事に対する意欲をなくしてしまったりするなど、
心身の不調を感じることです。

6月病には心と体にでる2つの症状があります。

①心にでる症状
集中的がなくなる、イライラする
気持ちあ落ち込みやすくなる。

②体にでる症状
寝つきが悪くなり、夜中何度も目が覚めてしまう。
食欲がなくなったり、めまい、吐き気などに
悩まされる事があります。

このような事になっても
改善していく事は可能です。

まずは規則正しい生活リズムを
送り、適度な運動をして体を動かしていく事です。

他には他社とのコミュニケーションを
とることです。

また自律神経の調子を整えていくのも
大切ですので、三国ヶ丘鍼灸整骨院では
鍼治療を進めています。

鍼治療をする事により、自律神経が整い
体の調子は良くなっていきます。 


そんな6月病に負けないよう
今月も乗り越えていきましょう。

梅雨入りに向けてのお身体ケアについて!!

2021-06-07

こんにちは。
三国ヶ丘鍼灸整骨院です。

今年は少し早めの梅雨入りで
ジメジメとした蒸し暑さも続いていますね。


今回は梅雨入りになると
お身体の調子はどうなるのかと、
それに対してのセルフケアを教えていきます。

まず梅雨に起こる不調の原因の多くは
長雨による湿気の可能性が考えられます。

湿気により、身体に余分な水分が溜まり、
体調不良を起こしやすい湿気負け体質になります。

湿気負け体質とは、むくみや頭痛、首肩の凝り、めまい、
倦怠感などの症状を引き起こしていきます。

そのような辛い症状には、自宅でも簡単にできる
セルフケアのツボ押しを教えていきます。

ツボとは、押すと痛みやしこりのある場所で、
時には気持ちよさを感じる事もあります。

ツボ押しのやり方は、親指か人差し指で
皮膚面に対して垂直に判子を押す程度の
強さで、5秒を1セットとし5セットを目処に
やっていきましょう。

梅雨入りによる身体の不調に対して
効果的なツボは以下の3つになります。

①合谷(ごうこく)
場所は手の甲を上にむけて指を広げ人差し指の骨の
真ん中あたりにあります。

痛みに万能のツボで頭痛も和らぎ、
首の凝りが気になる時にもオススメです。

②肩井(けんせい)
場所は下を向いた時に首の付け根付近にある骨と
肩先を結んだ真ん中あたりになります。

肩凝りに効く代表的なツボであり、肩まわりの血流を
良くする事で集中力を高める働きもあります。

③心兪(しんゆ)
場所は肩甲骨の真ん中あたりで、背骨の両脇にあります。

心臓の働きを高めると同時に、精神的な緊張、
ストレスを和らげてくれます。

以上の自宅で簡単にできるツボ押しを実践し、

梅雨の時期を健やかに乗り切りましょう。

 

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