身体がなんとなくだるい・・・と思ったことありませんか?
こんにちは。
三国ヶ丘鍼灸整骨院です。
日本人の約20~30%の方が
「原因はわからないが
なんとなく身体が重だるい」
という状態を
もっているといわれています。
上記のような状態のことを
【不定愁訴】といいます。
症状や期間・頻度は
人それぞれ違います。
症状は以下のような症状が出ます。
〇身体のだるさ
〇頭痛
〇身体の冷え
〇めまい
など様々で全身に現れる
身体的な不調や
わけもなくイライラしたり
気分が落ち込んだりと
精神的な不調も現れることがあります。
不定愁訴は心身的なストレスや
不規則な生活習慣
ホルモンバランスの乱れなど
自律神経のバランスが崩れた時に
現れることが多いです。
なにか他の病気が原因で
不定愁訴が起こる場合もあります。
女性の場合であれば
月経と伴い症状が現れる場合は
【PMS(月経前症候群)】
45~55歳前後の女性であれば
【更年期障害】にも含まれます。
上記のような特定の時期に起こるのではなく
自律神経のバランスが崩れ
心身に不定愁訴の重い症状が出た場合は
【自律神経失調症】と
診断されることも多くあります。
10代など若い症状の方に多い
立ちくらみ、貧血などの
【起立性調節障害(OD)】も
自律神経失調症のひとつといわれています。
不定愁訴の定義は
原因がないのに
身体の不調を訴えることです。
現代の西洋医学では
不定愁訴の原因はわかりません。
原因はわからないので
抗うつ剤などで様子見
が一般的です。
鍼灸などの東洋医学では
不定愁訴という概念や
考え方はありません!
それは身体の不調をみつけ
アプローチをしていくためです。
もし、書いてあるようなことで
お困りであれば
ぜひ当院へお越しください!
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