鍼灸師とはどんなことをするのか?
皆さん、こんにちは、
三国ヶ丘鍼灸整骨院の西本です。
最近はかなり暑くなってきて
お顔がむくんだりしますね。
そんな時は美容鍼などされると
お顔もスッキリとします。
そんな美容鍼ですが、
これは鍼灸師でないとできません。
今回は鍼灸師について書いていきますね。
まずそもそも鍼灸師という国家資格はなく、
はり師ときゅう師にわかれています。
それをまとめて鍼灸師と呼んでいるだけです。
専門学校か大学で単位を取得し、
卒業してから国家試験で合格するとはれて鍼灸師になれます。
専門学校では3年間、大学では4年間学びます。
鍼灸では、保険も適応されています。
それはこちらの6種類です。
1 神経痛…例えば坐骨神経痛など。
2 リウマチ…急性、慢性で各関節が腫れて痛むもの。
3 腰痛症 …慢性の腰痛、ギックリ腰など。
4 五十肩…肩の関節が痛く腕が挙がらないもの。
5 頚腕症候群…頚から肩、腕にかけてシビレ痛むもの。
6 頚椎捻挫後遺症…頚の外傷、むちうち症など。
三国ヶ丘鍼灸整骨院でもこれらの疾患に対して
医師の同意書がありましたら保険でもみています。
しかし三国ヶ丘鍼灸整骨院では、鍼治療はほとんど
実費でさせていただいています。
美容鍼は保険ではできませんので実費し、
ただ普通に実費では高いのでお得なプリペイドカードや
美容鍼の回数券などでさせていただいています。
鍼灸のお仕事は患者さんに対して鍼やお灸で
お身体のバランスを整えて自然治癒力を上げていきます。
ただ鍼やお灸を知らない人に対しては、鍼は痛い、
お灸は熱いと思われている方が多いです。
しかし三国ヶ丘鍼灸整骨院ではそのような方に
対して鍼やお灸は安心して受けていただけるようにします。
それでは今回はこれぐらいにさせていただいています。