2月, 2022年
産後の骨盤矯正はいつから通えばいいの?
こんにちは。
三国ヶ丘鍼灸整骨院です。
今日はタイトルにあるように
産後の骨盤矯正は
いつから通えばいいのか
という質問にお答えしていきます。
また、他にも骨盤矯正について
多い質問をいくつか
ご紹介・解説していきますね!
○産後の骨盤矯正はいつから?
産後の骨盤矯正は
産後1か月以上経過していれば
受けていただくことが可能です。
産後1か月の時に
1か月検診があるかと思いますので
それを受けてからのご来院を
オススメしております。
産後1か月目というのは
自分の子宮や内臓を
元に戻すのに大事な時期です。
過ぎてから骨盤など
周りの骨格や筋肉を調整すると
より効果が高まります。
また、産後いつまでに受けないといけない
などのリミットはありませんが
1か月~6か月の間に
始めていただくと
より効果が高まりますよ!
○産後の骨盤矯正は痛くないの?
基本的に「バキバキ」「ボキボキ」
といった強い矯正は行いませんので
痛みはありません。
症状には個人差もありますので
人によっては
少し痛みを感じる場合もございますが
皆さまにお伺いしながら
施術していきますのでご安心ください!
○産後の骨盤矯正の効果は?
産後の骨盤矯正の効果については
前回のブログでご紹介しています!
また、こちらのページに
更に詳しく産後の骨盤矯正について
記載がありますので
ぜひお読みくださいね!
産後や妊娠中のトラブルは
当院へご相談ください!
一緒にその症状を
改善していきましょう!
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産後の骨盤矯正の効果って?
こんにちは。
三国ヶ丘鍼灸整骨院です。
当院では妊娠中や産後の方には
【マタニティ整体】や
【産後の骨盤矯正】を行っています。
今回は当院の人気メニューの
【産後の骨盤矯正】についての
お話をしていきますね。
産後の骨盤矯正は
この数年で一気にブームとなりました。
当院では、開院当初から
産後の女性の骨盤の状態に着目し
施術を行っています。
その産後の骨盤矯正の
効果についてを
説明していきますね!
①美容面での効果
産後は妊娠中からの
体重の増加だけでなく
体型の変化も大きくみられます。
腰回り、お尻回りなど
今まで履けていたズボンがきつくなったり
してしまいます。
骨盤を締めていくことにより
産後履けなくなったズボンが
履けるようになります。
また、骨盤を締めると
正しい筋肉・関節を使えるように
変化しますので
体重も減少してきますよ!
②痛みの改善
妊娠中から身体の使い方の
クセが変わってしまい
腰や股関節・骨盤まわりに
痛みが出る方がほとんどです。
股関節をはじめとする
仙骨・恥骨・腸骨などの
バランスを整えることで
痛みを改善していきます。
妊娠中や産後の尿漏れや痔も
改善できますよ!
また、腹直筋離開(白線ヘルニア)
産後出べそになったり
下腹がひっこまなくなった
などの症状にも対応できます!
妊娠期間の約10か月
分娩時にも骨盤には
大きく負担がかかります。
妊娠中のトラブルも
当院では対応できますので
ぜひご相談くださいね!
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花粉症が辛い季節になりました・・・
こんにちは。
三国ヶ丘鍼灸整骨院です。
天気予報を見ていても
花粉の量が表示される
季節になりましたね。
以前にもこのような記事で
花粉症についてご紹介しました。
今日は時期による
花粉の種類について
解説していきます。
①スギ
2月頃から飛散が始まり
4月終わり頃まで飛んでいます。
②ヒノキ
ヒノキ花粉は2月後半から始まり
5月中旬頃まで飛んでいます。
この2種類が飛んでいる時期が
花粉症がひどい方が
多いのではないでしょうか。
特に今年は花粉の飛散量が
例年に比べ多くなると
予想されています。
③イネ科
3月の中旬頃から
6月中旬頃まで
イネ科の花粉は飛散しています。
また①~③が飛んでいる時期は
花粉の種類も多い為
症状も様々です。
また、地域によっても
種類や時期が違うので
注意が必要です。
花粉のピークは2月から4月
といわれているので
早めに予防していきましょう。
④ブタクサ属(キク科)
ブタクサの花粉は
9月から10月まで
飛散しています。
多くの方は①~④の花粉で
花粉症が引き起こされる事が
多いので今日は4種類紹介しました。
早めに鍼灸治療や整体を行い
薬なども早めに飲んでいき
予防することが大切です。
また、今まで症状の無かった方も
急に発症しますので
お気をつけくださいね。
ぜひ当院の鍼灸治療などで
予防を行い
辛い時期を乗り越えましょう!
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姿勢の歪みをチェックしてみましょう!
こんにちは。
三国ヶ丘鍼灸整骨院です。
以前、骨盤の歪みの
セルフチェックを
こちらのブログで紹介しました。
今回は、肩甲骨や猫背など
姿勢のセルフチェックの方法を
教えていきますね!
① 肩甲骨の歪み
耳、肩、骨盤が縦に一直線になるよう
気を付けて座ってみましょう。
右腕を上から、左腕を下から回し
両手が握れるかチェックします。
逆方向も同じように行います。
左右どちらも同じように
手を握られれば正しい状態です。
どちたかが握れない
指先しか触れない方は
歪んでいる可能性が高いです。
②背骨の歪み
平らな床に仰向けで寝て
両膝を立てます。
お尻をゆっくりと床から上げ
肩から膝までを一直線にします。
一直線にできない場合は
背骨に歪みがある場合が
多いです。
③骨盤の歪み
平らな床に仰向けで寝て
床と腰の間に手を入れます。
手のひらひとつ分入る状態が
歪みがない理想的な身体です。
手のひらが入らなかったり
左右の手を重ねても入るのであれば
骨盤が歪んでしまっています。
いかがだったでしょうか?
自分でチェックしてみて
お身体が気になるようでしたら
ぜひ一度当院へご相談ください!
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