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身体の中からら美肌ケア!美肌の3大栄養素とは、、、

2017-11-08

こんにちは!
三国ヶ丘鍼灸整骨院のあをきです(^○^)
最近とても寒くなりましたね汗
お肌の調子も気になります。

乾燥・ニキビ・毛穴などを改善したくて、
食べ物でビタミンを取って
内側から肌をキレイにしたいと思いませんか?

化粧品や薬ではなく、
毎日の食事で美肌になれたらいいですよね。
でも、どの食材が肌に良いのか
分からない(ToT)

そこで!美肌になるビタミン、
その栄養素が含まれる食べ物を紹介します!
ここで紹介する食べ物を意識して
毎日の食事に取り入れれば、
内側から美肌を目指せますよ!

1.美肌に効く3大栄養素と食べ物
美肌のためには、
様々な栄養素をバランスよく
取ることが必要ですが、
その中でも特に意識して取るべき
「3大栄養素」はこの3つです!
①βカロテン
②タンパク質
③ビタミンC

「美白」や「ニキビ」などの
目的ごとに必要な栄養素は変わりますが、
ここで紹介する3大栄養素は、
どんな目的でも必要な
「基本」の美肌栄養素になります!

では、この3大栄養素が含まれる食べ物を
紹介していきまね(^^)

①βカロテン
体の中で「ビタミンA」として働き、
皮膚や粘膜を強くして、
肌荒れやエイジングを予防する効果
があります。

緑黄色野菜にβカロテンが多く含まれます!
(100gあたり600μg以上のβカロテンを含む野菜を緑黄色野菜といいます。)

βカロテン は「とりだめ」できます。
平日に外食が多かった場合などは
休日にたっぷりβカロテン を取ってください。

また、油を加えたり加熱した方が
 βカロテン の吸収が良いので
炒めて食べるのがオススメです(^○^)

②タンパク質
肌や体をつくる材料になる栄養素です。
タンパク質が不足すると、
肌の不調や疲れ、
体力の衰えなどさまざまな弊害が
起きるリスクがあります。

そんな状態でビタミンばかり取っても
期待する効果は得られません!
肌のハリを作るコラーゲンの元になるのもタンパク質
なので、肉か魚のどちらかを取りましょう。
摂取量の目安
肉か魚を1日100g、もしくは、
肉か魚50gとプラスで卵1個と牛乳1杯
(さんま1尾、鶏むね肉1/2枚が約100g)

③ビタミンC
メラニン色素が作られるのを防ぎ、
シミを予防したり、美白に効果的!
アミノ酸からコラーゲンが
生成されるのを助け、肌のハリを保ちます。

さらに、アンチエイジングが気になる方にも
おすすめです!

ビタミンCは必要以上に体内に入ると、
尿として出てしまうので
「とりだめ」できません!

ビタミンCは熱に弱い性質をもちます。
しかし、生で摂るよりも加熱した方が
適正量を摂取できるうえ、
体も冷やしません。

短時間の加熱にするなどして、
毎日とる習慣をつけましょう!

 
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