不調時にはふくらはぎマッサージが 効果絶大です！！
皆さん、こんにちは
堺市堺区の三国ヶ丘鍼灸整骨院です。
この時期は季節の変わり目で、不調が起こりやすい
時期でもあります。
さらに、気温の変化により、むくみや
冷えなども起こりやすいです。
このような不調にはふくらはぎマッサージが
効果絶大です。ですので、今回はふくらはぎ
についてシェアしていきますね。
ふくらはぎは「第二の心臓」とも言われて
おり、足に溜まった血液を心臓に戻す役目を
になっています。
ふくらはぎの筋肉が凝り固まると、全身の
血液に影響が出たりすることがありますので
マッサージしてほぐすことが重要です。
ふくらはぎマッサージの効果は、以下の通りです。
（１）
血流を良くし、夏から引きずっている冷えや
むくみ、食欲不振などを解消することができます。
（２）
体温を上げて基礎代謝を増したり、
生理不順の症状を緩和する効果も期待できます。
次にふくらはぎマッサージのやり方ですが、
まずやる時間帯なのですが、ベストは
就寝前に行うのが良いです。
その理由は、マッサージは自律神経を整え
副交感神経を優位にし、身体がポカポカして
ぐっすり眠れる効果もあります。
（１）
ふくらはぎの内側をくるぶしから膝に
向かって、マッサージをする。
（２）
アキレス腱の中央をくるぶしから膝に
向かって、マッサージする。
（３）
ふくらはぎの外側をくるぶしから膝に
向かって、マッサージする。
（４）
膝裏のリンパ節をやさしくマッサージする。
あくまでも「下から上に」の方向で
マッサージをし、1回30分位を目標に
マッサージをしましょう。
それでは皆さん、このようにふくらはぎ
マッサージをしていって、体の不調を
改善していきましょう。
三国ケ丘鍼灸整骨院
鍼灸師、柔道整復師
西本峻明
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