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【こむら返り(足のつり)】原因・症状・当院での施術・セルフケアまで徹底解説

2025-11-21

【こむら返り(足のつり)】原因・症状・当院での施術・セルフケアまで徹底解説|三国ヶ丘鍼灸整骨院(堺市堺区)

「夜中に急にふくらはぎがつって、激痛で目が覚める」
「運動中や歩行中に足がつってしまう」
「最近こむら返りが増えた気がする…」

このようなお悩みで来院される方は非常に多く、季節に関係なく発症するのが“こむら返り”です。

こむら返りは一度起こると強い痛みを伴い、筋肉痛のような余韻が数日残ることもあります。「歳のせい」や「疲れが溜まっているだけ」と放置してしまう方もいますが、実は 身体の異変を示すサイン の一つでもあります。

今回は、堺市堺区の三国ヶ丘鍼灸整骨院の院長であり、鍼灸師・柔道整復師としての専門的な視点から、


✔ こむら返りの原因

✔ どんな症状が出るのか

✔ 放置するとどうなる?

✔ 鍼灸整骨院でできる施術

✔ ご家庭でのセルフケア方法


について、分かりやすく解説していきます。

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1. そもそも「こむら返り」とは?

こむら返りとは、ふくらはぎの筋肉(腓腹筋・ヒラメ筋)が不随意に強く収縮してしまう痙攣(けいれん) のことです。

一般的にはふくらはぎに起こることが多いため「こむら(=ふくらはぎ)が返る」という呼び名がつきましたが、実は以下の部位にも起こります。

  • 足の裏

  • 太もも(内側・裏側)

  • 背中

  • 手の指

特に 夜間や明け方、寝返りをした時 に起こりやすく、冷えや疲れが原因で筋肉が過敏になっているサインといえます。


2. こむら返りが起きる原因とは?

こむら返りは筋肉の過剰な収縮によって起こります。その背景には、以下のような原因が関係しています。


(1)冷えによる血流低下

冷えると筋肉へ送られる血液が減少し、筋肉が硬くなります。
硬くなった筋肉は少しの刺激で痙攣しやすくなります。

秋冬や、夏場のエアコンによる冷えでも発症しやすいのが特徴です。


(2)水分・電解質不足

筋肉は「ナトリウム・カリウム・カルシウム・マグネシウム」などのミネラルバランスが崩れると痙攣を起こします。

  • スポーツ時の発汗

  • お酒の飲み過ぎ

  • 水分不足

  • 熱中症ぎみ

なども原因となります。


(3)筋疲労による硬さ・緊張

立ちっぱなし・歩きっぱなし・スポーツ後などで筋肉が疲れると、筋肉の柔軟性が低下し痙攣しやすくなります。

特に

  • 長時間立ち仕事

  • 長距離の歩行

  • 反復的な運動
    を行う方に多く見られます。


(4)睡眠中の姿勢や血行不良

寝ている間は体温が低下するため、筋肉が冷えやすく血流が落ちます。

さらに

  • エアコンをつけっぱなし

  • 足を冷える環境で寝る

  • ベッドが硬い・枕の高さが合わない
    などでも筋緊張が高くなり、痙攣の誘発因子となります。


(5)加齢(筋肉量・血流の低下)

年齢とともに筋肉量が減り、血流も悪くなります。
そのため高齢の方はこむら返りが非常に多く、来院理由の上位に挙がります。


(6)疾患が関係していることもある

以下の疾患が背景にある場合もあります。

  • 糖尿病

  • 甲状腺疾患

  • 腎疾患

  • 静脈瘤

  • 脱水・栄養不足

  • 末梢神経障害

頻繁に起こる場合は、身体からのSOSサインともいえます。


3. こむら返りの症状

こむら返りの特徴的な症状は以下です。


突然起こる激しい痛み

筋肉がねじれるような、耐えがたい痛みが数十秒〜数分続きます。


筋肉が硬直して動けない

ふくらはぎが石のように硬くなり、伸ばそうとしても強い痛みで伸ばせません。


痛みの余韻が数日残ることも

こむら返りが治まった後、筋肉痛や重だるさが1〜3日程度続くことが多いです。


繰り返すと生活に支障が出る

  • 夜中の睡眠が中断される

  • 恐怖で寝る姿勢が制限される

  • 朝の足の痛みで歩きづらい

など、日常生活に大きな影響を及ぼします。


4. こむら返りを放置すると…?

「つっただけだから大丈夫」と油断する方は多いですが、頻繁に起こる場合は注意が必要です。


筋肉の柔軟性が低下し、症状が慢性化する

硬くなった筋肉は再びつりやすくなる、悪循環に入ります。


血行不良が進み、冷えやむくみを悪化させる

特に静脈の弱い方はより症状が増えます。


歩行バランスの乱れから腰痛・膝痛へ波及する

ふくらはぎの筋肉は歩行と姿勢を支える重要な筋肉。
こむら返りを繰り返すと、身体全体のバランスが崩れる可能性があります。


5. 三国ヶ丘鍼灸整骨院での【こむら返りの施術】

当院では、単に“痛みを取るだけ”ではなく、
こむら返りが起こる原因を特定し、根本的に改善すること を大切にしています。

以下は当院で実際に行っている施術内容です。


【1】筋肉の硬さを取り除く手技治療

  • ふくらはぎ

  • 足裏

  • 太もも

  • ハムストリング

  • 大腰筋

など、こむら返りの原因となる筋肉の柔軟性を回復させます。


【2】鍼灸施術(筋緊張の緩和・血流改善)

鍼灸はこむら返りに非常に効果的です。

  • 血流を促進

  • 過緊張の筋肉をゆるめる

  • 自律神経を整える

  • 睡眠の質向上

特に夜間のこむら返りが続く場合は、鍼灸施術で改善するケースが多いです。


【3】温熱療法(冷え・血流対策)

ホットパックや遠赤外線温熱器でふくらはぎ〜太ももをじっくり温めます。

  • 血流改善

  • 冷え対策

  • 筋肉の柔らかさを回復

秋冬におすすめの施術です。


【4】電気治療(筋肉の興奮を抑える)

特に深い筋肉を緩めるために

  • EMS

  • 干渉波
    などを使用します。

過度に緊張している筋肉を正常な状態へと導きます。


【5】姿勢・歩行の評価

こむら返りは「姿勢の癖」や「歩行の乱れ」からくる場合もあります。

当院では、

  • 足首の硬さ

  • 重心バランス

  • 骨盤の傾き

  • 歩き方
    などを評価し、根本改善につなげます。


6. 自宅でできるセルフケア(予防策)

こむら返りは、日頃のケアで大きく予防できます。

ここからは、今日からすぐできるセルフケアを紹介します。


(1)就寝前のふくらはぎストレッチ

<やり方>

  1. 壁に手をつき、片足を後ろに伸ばす

  2. かかとを床につけたまま前に体重を移動

  3. ふくらはぎが伸びたところで20~30秒

  4. 左右2~3セット

夜につりやすい方に特におすすめです。


(2)足首をよく動かす“カーフポンプ”

  1. 座ったままつま先を上下に大きく動かす

  2. 1回30回を1日2~3セット

血流が改善され、冷え対策にもなります。


(3)入浴でしっかり温める(シャワーのみはNG)

ふくらはぎの血流が悪い方は、湯船につかることがとても大切です。

  • 38~40℃のぬるめのお湯

  • 10~15分浸かる

という習慣がこむら返り対策になります。


(4)マグネシウムを意識して摂る

こむら返りが多い方はミネラル不足が多い印象です。

マグネシウムを多く含む食品:

  • 海藻

  • 大豆製品

  • ナッツ

  • ほうれん草

  • バナナ


(5)水分補給(特に寝る前)

夜間のこむら返りは脱水が原因になりやすいです。
寝る前にコップ半分の水を飲むだけでも違います。


(6)就寝時の冷え対策

  • 靴下の着用(締め付けないタイプ)

  • レッグウォーマー

  • 湯たんぽ

  • エアコンの冷え過ぎ防止

などは非常に効果的です。


7. まとめ|こむら返りは“身体からのサイン”です

こむら返りはよくある症状ですが、決して“放置していいもの”ではありません。
頻繁に起こる場合、筋肉の硬さ・冷え・姿勢の乱れ・ミネラル不足など、身体にさまざまな問題が隠れていることが多いです。

三国ヶ丘鍼灸整骨院では、

  • 原因の見極め

  • 筋肉の調整

  • 鍼灸施術

  • 姿勢改善

  • 再発予防ケア

までトータルでサポートいたします。

「夜に足がつって困っている」
「最近こむら返りが増えて不安」

という方は、お気軽に当院へご相談ください。

あなたの身体の状態に合わせて、最適な改善方法をご提案いたします

 

三国ケ丘鍼灸整骨院

鍼灸師、柔道整復師

西本峻明

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