陸上部の陸上競技活動について
皆さん、こんにちは
三国ヶ丘鍼灸整骨院のスタッフ西本です。
秋は、スポーツの秋とも言いますね。
今回は、僕が高校生の時にやっていた
陸上部の陸上競技活動について話します。
僕は長距離(5000m)を専門としていました。
高校時代は、三年間走っていました。
たまに1500mも走ったりもしましたが、基本長距離を走りました。
僕は先にも書きましたが、高校生の時は長い距離をひたすら走ってました。
走れば走る分、足が速くなりましたが・・・
無理してけがもしました。
毎日の練習はきつかったですが、それでもやりがいがあり
少しずつ自分の立てた目標に向かってやるのは楽しかったです。
でもやるだけやって、そのあとのストレッチやマッサージは
必要最低限しかしなかったです。
結果的にシンスプリント(脛骨過労性骨膜炎)になりまして、
約2週間ぐらいまともに走れなかったです。
自業自得ですが、もしあの時の練習の前後に
しっかりとストレッチをしたり、アイシングをやっていたら
ここまで酷くはならなかったと思いました。
皆さん、これからの季節は運動したり走ったりと
運動に最適な環境と気候ですが、やりすぎたり、
運動前後の体操とストレッチは忘れないように心がけてください。
走ることについては、練習をしっかりするといい記録が出ます。
今、パラリンピックではたくさんの日本人がメダルをとってます。
人間は、誰しもやればできると僕は信じてます。
皆さんも準備運動とクールダウンをしっかりやれば
けがを伏せくことができますので、無理せずに
楽しく運動をやっていきましょう。